オーナー様が、所有されているアパートに住まわれていて、家賃滞納者が多く住人から夜中の見回りを依頼されたり、空室が多く悩まれておりました。
オーナー様はこれらの問題を今後解決していくのに疲れてしまったようで、賃貸物件の紹介をお願いしていた不動産会社に相談したようです。不動産会社から弊社に、アパート売却の依頼がありました。
オーナー様は二階に住んでいて、足が不自由のため一階に住み替えできないかという相談があり、一階に二階と同じ状態の部屋に改装してもらい住めるようになればというお話でした。弊社は、オーナー様が高齢でもあり慣れた環境の方がすみやすいと考え、オーナー様の希望通りの条件で、アパートを買い取らせていただきました。
この宇都宮市の賃貸物件は、建設費用の金融機関からの借り入れは既に完済されておりました。
オーナー様はアパートを売却した後も今まで通り住み続けています
弊社とオーナー様と行政書士と金融機関で売買契約を結びました。今回の賃貸物件は、金銭的な悩みではなく、賃貸経営の煩わしさに問題を抱えていたオーナー様の悩みを解決することができました。
オーナー様は、現在アパートを売却した後、今までと生活環境は変えずに、賃貸経営の悩みだけがなくなり、とても生き生きと生活されております。
弊社としてもオーナー様に喜んでいただきうれしい限りです。